桜井市観光ボランティアガイドの会

タイトル


桜井市観光ボランティアガイドの会について

 

○沿革
平成6年〜8年 桜井市が増加する案内の依頼に対応するため、観光ガイド養成講座を開講
平成9年 修了生を中心にガイドの会結成準備会発足
平成10年 組織化(会則制定、役員選出等)
平成12年 市の活動補助金交付対象団体となる 定点ガイド始まる
平成13年 養成研修を内制化

○目的【会則第2条】
この会は桜井市及びその周辺の歴史、文化等を紹介することを目的とする
【モットー】桜井市を訪れる旅人に、わが町桜井をよく知っていただき、好きになっていただく

○組織 
会員数 55名(内女性12名)

○ユニフォーム
男女とも@名札(首から下げるタイプ)Aブルーのベスト(会の名前とひみこちゃんのイラスト入)B複数配置時は旗 (Aは平成23年2月より使用) 

○活動形態
1.依頼ガイド:お客様の依頼によりお客様に同行(平均10km)して希望地を案内説明する。
*お客さま20名にガイド1名を標準とし、依頼者に交通費としてガイド1人1日につき1,000円を負担していただく(時間に関係なし)
*旅行会社からの依頼は2,000円

2.定点ガイド:春秋の多客期に定地で固定案内
*檜原神社で実施

○活動実績(依頼ガイド) 回数     ガイド数     お客様
  平成29年度      299回    477人    4076人
  平成30年度      298回    438人    4123人
                        
○研鑽研修
お客様に満足していただけるガイドをめざして相互啓発して全体のレベルアップを図る
・毎月1回定例会をもち、新しい知見・情報・経験の発表、提供、交換をする
・毎年1回他地域を見学しその地の団体と交流して地域理解と親睦を図る
・毎年1回桜井市埋蔵文化財センターか桜井市纒向学研究センターで講座、見学により市内の最新発掘成果情報を取得する
・毎年1回部外講師を招聘して講演会を開きハイレベルの知見を取得する(市民に公開)

○会員増強
毎年研修生を公募 養成研修を行う

○関連団体との連携
1.奈良県観光ボランティアガイド連絡会(加盟)
2.桜井市社会福祉協議会(保険加入)
3.桜井市観光協会(僚友団体)
4.歴史街道リレーウオーク実行委員会(広域連携団体・平成22年度から加盟)
5.桜井記紀万葉プロジェクト推進協議会(平成25年発足・準備委員会から参加)
6.まほろばセンター「市民活動拠点」運営協議会
7.竹ノ内街道・横大路(大道)活性化実行委員会

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